春だね、
八百屋に行ったら普通に置いてあったので、
ついつい衝動買い。
ふきのとうが好きなんだよ。
材料
ふきのとう … 適量 黒ずんでない物を選びましょう
酢味噌の材料、
白みそ、お酢、砂糖、からし
作り方
酢味噌の用意。
白みそ … 大さじ 3
お酢 … 大さじ 2 (好みで調節
砂糖 … 小さじ 1 (好みで調節
からし … 適量 (好みで調節
これを混ぜ合わせるだけ。
すりごまを入れても美味しかったりする。
赤みそや出汁入り味噌を使うと
しょっぱいときなどがあるので注意。
次、ふきのとう
アクですぐに黒くなるのが玉に瑕。
でもしょうがないと思うので気にしない。
ふきのとうはそのままだとすごく苦いので、
水にさらしてあく抜きを行う。
苦いのが苦手な人は数回水を取り替えると良いと思う。
でもあくを抜きすぎると、ソレはソレで風味が無くなるので注意。
あく抜きしたら、ふきのとうの黒ずんだ表一枚を剥いて、
切り口とかも少し切り落として綺麗にしてから、
沸騰したお湯に塩をひとつまみ入れて茹でる。
茹で時間は火が通ればおーけー。
火はしっかりと通しましょう。
水気をしっかりと切りまして、
短冊切りにして、酢味噌と和えればできあがり。
簡単じゃね?
春だねぇ、春だ。
ふきのとうも焼酎一緒に美味しく頂きました。
ちなみにオレの場合は、この手の灰汁にはなれているので、
水洗い→掃除→茹でる→和える で終わる。
茹でれば少し灰汁抜けるだろうという適当な観点から
こんな適当な料理をするのだけれども美味しい。
でも不慣れな方には絶対にお勧めしない。
灰汁の苦みとえぐみがすごいよ。