1号が育てていたベッチーがお亡くなりになった。
うちに来て子供を育てていることはひれも立派で、体もたくましかったわけですが、1年経つ頃には中骨浮き上がるくらいやせて、そろそろかね―なんて言っていました。ご飯も食べるけど狙いが定まらないのか何回もぱくぱくしたり、水槽の底で斜めに倒れるようにジーッとしていたり、見ての通りヒレもよれよれ、中骨も浮き上がって…まさに老魚のそれですね。
そしてこちらが過去の栄光。
魚は仕入れや売れ残りなどあるので、どれくらいの齢かわからないので寿命もまちまちですね、外傷も疾患も見受けられずヨレヨレならば寿命なのだろう…程度の判断しかできない。
ともあれ、ベッチーは死ぬまで愛嬌あって、色もきれいで、良い魚でした。
あとは子孫を大事に育てよう。