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火傷その後

あれから隔日で医者に行き処置してもらい
1週間くらいでなんとか運転できるようになり
2週間くらいでなんとか風呂(水浴び)の許可が出ました

1週間もすると‎浅達部分は概ね落ち着き、処置も簡単に成りますが深達部分はまだベロベロで、2週間くらいして植皮か判断するそうです。皮が生まれれば良し、駄目なら処置しなきゃってことです。

それで2週間もすると‎浅達部分は日焼け跡の皮剥け状態に近く、肌が赤かったり黒かったりしながらペロペロ剥けてきます。ここまでくればほぼ完治。このまま生え変わりに期待するのみです。ただ日焼けと違いデリケートなので意図的に皮を剥いだり、太陽光に当たったりすると後で痛いです。

深達部分はしぶとくて未だ皮の出ない部分がありましたが、面積狭まったから粘ってみるか、ということで植皮は免れました。今後皮が突っ張って腕の可動に支障がある場合は手術が必要だそうで、傷が治ったからと言って終わらないあたりたちが悪いです。なので痛くても曲げ伸ばししてね、と言っていました。

風呂解禁後は自宅で処置するわけですが、風呂で泡を撫で付けてそっと洗った後(痛い)、アズノール軟膏を適当なガーゼに塗って貼れば良いそうで適当です。でもまだ汁っけあるし痛いし、なのでメロリンと似ているモイスキンパッドを購入し処置しています。良いですね、モイスキンパッドくっつかない。

なんだかんだで重症でなければ時間が解決してくれるのが火傷ですが、完治までは程遠いのも事実です。なかなかストレスが溜まります。

そんなストレスが響いたかはわかりませんが、月、火に体調不良で欠勤。月曜に火傷の処置をしてもらったあと帰宅したらどうも動けない。そのまま休ませてもらってしばらく寝ていたら、嘔吐、下痢、頭痛に目眩、歩くのもしんどい、となってしまいまた医者へ行きました。レントゲンで10秒立つだけで目の前ホワイトアウトとか盛大に嘔吐するとか、何年ぶりの経験でした、ほんとつらい。

結果から言ってしまえば胃腸炎+脱水症状で点滴などなどやられてほぼ復活したのですが気づけば夜、熱は38度キープ(解熱剤入り)な状態でした。なにか悪いものでも食べたのかなあ…

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