ラー油は買う物なんてイメージがありますが、
うちでは最近作るようになりました。
なぜって、具が入ってるラー油ってあまり無いから。
材料
こんなもん?
とりあえず、唐辛子は細かく砕く。
輪切りだと結構でかいので、プロセッサでソコソコ細かくします。
包丁でみじん切りでもおk。
種はー…
辛いのが好きなら入れれば良いと思うけど、激辛になります。
ニンニクと葱もみじん切りにします。
鍋に刻んだ材料を投入し、ごま油をひたひたに入れます。
大豆油とか、その他の油でも良いけど、
香り付けにごま油を少しは入れた方が良いと思います。
ここから弱火でひたすら熱します。
暫くするとぷつぷつと泡立ってくるわけですが、
これくらいになると、油だから大して湯気も出ないのに
そこいら一体の空気が辛くなります。
目が痛くなったり咽せたりするので、気をつけてください。
そして10分くらい煮ていると油も程よく赤色になり、
美味しそうなラー油の元ができあがります。
辛い方が良いならもう少し長めに煮ても良いかもね。
でも焦げると美味しくないから気をつけましょう。
仕上げに火を止めて醤油を一差し、これで出来上がり。
と見せかけて、
瓶詰めしてから2晩くらい寝かせた方が美味しいです。
今度は貝柱とか海老とか、そんなの入れてみようかな。
色々と試してみたいお年頃。