ReadyNAS Ultra6が6年選手になっているので、HDD総取り換えとかやってもハード故障が恐い。そこで新たにSynologyのDS218jと6TB 2台を導入。
DS218jでミラーリングしつつUltra6にバックアップ、さらにam͜a͉zonに写真をバックアップ、という体制に更新しました。SynologyのNASは管理画面がとにかく使いやすく、いろいろな設定が簡単にできるので便利です。初心者にもおすすめ。
Ultra6の方は、RAIDiator4というファームが搭載されているのですがこれが使いづらい、当時は先進的なものでしたが6年前では…ということで、ココ(OS6 on Legacy x86)を参考にOS6に更新しました。(自己責任の非公式)
それで、OSの更新は無事にできたのですが、なにをどうやっても96%くらいで止まってしまい先に進まない…httpdServiceのところでコケてるらしく、サービス画面にも入れない…なんて事態に陥りました。
重石に成り下がってしまったか?と思いましたが、HDDを全部抜いて起動したら管理画面が立ち上がりまして、なにやら以前のフォーマットが残っていたのが悪かったようです、焦った。
その後もHDDを取り付けても以前のボリュームがどうこうなどでうまくHDDをフォーマットできなかったりしましたが、1個ずつさしてフォーマットして、を繰り返したら無事すべて認識、RAID-Xを組むことができました。これでひと安心です。
ひとまずデータを同期させて、その後am͜a͉zonへバックアップの設定すれば一段落、のハズなんですが…
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